諦める前に準備しておくといいって話
こんにちは 、カッパです!
最近、色んな方が新規webサービスをリリースしているなと思ったんですよ。
っていうのも、Twitterのタイムラインでよく目にするようになって。
「あ、この人もリリースしたんだ。」みたいな。
それでですね。
新しいサービスを目にする度に羨ましさと自分の未熟さが重なって複雑な気持ちになっていた期間がつい先日まであったんです。
これを嫉妬って言うんだと気づきました。
それで原因探したら
プログラミング学習がめんどくさくて辞めたから
なんですよ。
皆さんもこういった経験ってありますかね?
特段、挫折したわけではないですし。触ってなかっただけなんですが、周りができるようになっていると嫉妬するもんなんですね。笑
それでですね。
今回は、その経験を生かしたブログを書こうと思ったわけです。
『失敗までの経緯』と僕なりの『長く継続するためのコツ』を書いてみました。
失敗までの経緯
まず、プログラミング始めたのは大学からです。それでいまはwebエンジニアとして働いています。
それに到るまで多くのプログラミングサービスを使ってきました。
Progateを始め、最近完全無料になった『CODEPREP』。
他にも『Udemy』『Coursera』など。
プログラミングスクールに通って、オリジナルサイトの作成もしました。
ここまでは、良かったんですよ。
現存するプログラミングサービスに乗かっているだけなので、やる気さえあれば乗り越えられますからね。
ただ、その後なんですよ。
やることやった後は、することがなくなる。
皆さんありません?やり切った自分に満足してたらあんまり触らなくなる現象。
やっぱり、目的がないと人間飽きますよね。笑
目的なくプログラミングをやりつづけるなんて、ほぼ不可能。
つまり、そういったサービスに乗っかっているだけだといつかやらなくなるよ。
って話なんです。
そして、
身につけた技術なんてものは、意外にもすぐ忘れてしまうものなんですね。
僕のように経験値が浅いと、忘れやすい原因になると思います。駆け出しの人は多いのかもしれません。
失敗までの経緯はこんな感じです。
長く継続するためのコツ
これは、
飽きないように目標立てつづければいいんですけど、そんな毎回目標立てていくのはしんどくなると思うので比較的簡単なコツです。
1、すぐに相談できる人を作る(メンター的存在)
やはり、わからないとモチベーションの低下に繋がりますからね。
僕はよく勉強会に行って相談してました。
今はお世話になったスクールのメンターに落ち着いてます。
勉強面でもキャリア面でもサポートしてくれる人を見つけられると最適です!
2、環境に身を置く
自分の学びに適した環境である必要があります。仕事にするのもいいんですが、その学びが今後のキャリアに生かせなかったら意味ないです。
オススメは『コワーキングスペース』や『勉強会』に環境を置いて学習効率を高めることだと思います。
特にフリーランスを目指す方は、学習効率高めるのは必須ですよね。
それ以前に、制作実績がない方はスクールなどで経験積む期間があってもいいと思います。そこで制作物とか作れると、その実績が継続力に反映されますからね。
ひとまず環境に慣れることは、継続はもちろん学習効率を上げるにも最適でした!
3、適度に休む
皆さん、休みましょう。毎日やってたらだんだん辛くなってきます。まるで、ゲームの縛りプレイをやっているのと同じです。
自分の成長のためには、続けるのは大切ですが毎日やることが1番効率いいとは限りません。
おわりに
こんな感じでしょうか。
これが参考になるかはわからないですが、僕はこれさえ整ってたらできるだけ長く継続できるのではと思ってます。
他にも、オススメの継続方法とかあったら教えていただきたいです。